1.202020
整備士の外国人技能実習生を迎えて 〜第3回:整備士の仕事〜
第3回:整備士としての仕事スタート
「オーライ、オーライ。」
青く澄む晴れ渡った1月の冬空の中、大きな声が木霊しました。
芯の強さを感じるしっかりとした日本語。そう、声の主は外国人技能実習生です。昨年の12月に配属してから約2ヶ月。仕事も軌道に乗ってきたようです。
当社では、将来を見据えた導入事例として外国人の方の研修制度を取り入れております。スタッフ一同、綿密なミーティングを繰り返し行い、外国人技能実習生へのきめ細やかなサポート体制の充実を図っております。
当社は、大型バスやトラック・特殊車両の整備など、仕事内容も多岐に渡ります。高い専門スキルを身につけられる為、非常に人気があり応募者も数多くありました。
さあ、緊張に包まれていた配属日から2ヶ月余り。期待に応えるべく3人は、仕事を通じてどんな飛躍を遂げているでしょうか。3人はどのように整備士としての仕事をスタートさせたのでしょうか。
____Q : 「外国人でも日本で整備士として働くことは可能ですが、決断できない人も多くいます。
あなたはどのように決断しましたか?」
(Even foreigners can work as mechanics in japan, but there are many people who cannot make decisions. How did you decide?)
(I decide to work here in japan because I want to learn japanese language and culture, Speciality to improve myprofession and talent as a good mechanics.)
(I want to learn more and improve my skills in aproach japanese work,in easy and new technic in work the place as well.)
強い目的意識を持って入社した技能実習生達は、やる気もありますし、いよいよ仕事が軌道に乗ってきたようです。
まさに彼らは今、
ork as mechanics is finally on the right tracks!!!(整備士の仕事が軌道に乗って来ました!!!)
↑
※仕事が軌道に乗る=英語でも日本語に近い発想でtrack(軌道)という言葉を使い、get on the right trackの形で「物事がうまくいく、軌道に乗る」の意味を表します。
さあ、これからますます整備士としての技術を習得していってください。
これからも彼らを応援し、取材を続けていきますので是非応援してください。
※神奈川石油販売株式会社の日々の様子は、インスタにも掲載されております。是非ご覧ください。