神奈川石油販売が所属している団体でもある

関東トラックモニタリング協同組合（ＫＴＭ）と

ロータストラックネット（ＬＴＮ）関東地区の合同による

『トラック等大型商用車向けのＯＳＳ実務セミナー』

に参加してきました。

 

自動車を保有するためには多くの手続（検査登録、保管場所証明申請等）と

税・手数料の納付（検査登録手数料、保管場所証明申請手数料、保管場所標章交付手数料、自動車税、自動車取得税、自動車重量税等）が必要となります。

これらの手続と税・手数料の納付をインターネット上で、一括して行うことを可能としたのが、

「自動車保有関係手続のワンストップサービス(以下、OSS)」です。

OSSを利用することによって、現在紙によって行われている申請等の手続を、インターネット上で行うことが可能になります。

なんだかとっても難しく聞こえるのですが

要は、紙で行っていた手続きがネット上で可能になり

手間と時間の節約になるんです。

お客様にとっては短時間車検・整備が可能になり、入庫のダウンタイムが縮小されることになります。

 

実は、整備士さんは車を整備する以外にもたくさんの事務的処理をしなければならないのです。

その手間を省けば、もっと沢山の車の整備に時間をかけられるのです。

働く車の入庫ダウンタイムの縮小化は、お客様の利益にも直結いたしますので

導入に向けてシステムの構築を図っていきます。

 

神奈川石油販売では、もっと知識を増やしより良いサービスの向上に努めてまいります！

 

ちなみに、グループ会社でもある

第十興産㈱　ユーピット秦野店では神奈川県で一番にこのＯＳＳを導入いたしました。