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横浜市民の安全を守っている消防車

神奈川石油販売では、バス・トラックはもちろん

消防車やパトカーといった車の整備も担っております。

 

このはしご車は、主に高所での消防活動を容易にするために制作された車両で、火災時

ビルの高層階に取り残された人の救出者高所からの放水活動及び警戒活動などを行います。

 

 

また、消防車のサイレンには3種類あり

それぞれが意味があるって知っていましたか?

 

「ウー カンカンカン」

消防車は、火災現場へ向かう時は、『ウー』というサイレンの音に加えて

『カンカンカン』という鐘の音を鳴らして走行しています。つまり、火災発生を意味します。

 

「ウー!ウー!ウー!」

「救助」「救急」「警戒」などの火事以外の災害現場に行くときは

「ウー!ウー!ウー!」というサイレン音だけを鳴らして走行します。

 

「カン!カン!カン!」

無事、消火し、消防車が消防署に戻るときはのサイレン音。火事が消えたことを知らせるために

「カン!カン!カン!」という鐘の音だけを鳴らして走行します。

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